園での生活

ケガ・事故防止

• ケガ・事故防止のための保育士行動基準、および、ケガ・事故発生時対応マニュアルを設置
• SIDS防止対策については、ほとんどが1歳までに発生しています。当園では、衛生管理マニュアルに基づき、対策および無呼吸時の対応を行っていきます。年齢毎の担当保育士配置と5分ごとに確認を行い、予防に努めます。
• 安全教育計画に基づく安全教育を実施
• AEDの使用研修、および、定期点検を実施
• 「与薬ミス防止ルール」に基づく与薬の実施

日々の健康管理について

• 子どもたちが日々、健やかに園での生活を送り、発育・発達していくことが保育の大きな目的です。時には意図せずある子どもの健康状態が、他の子どもたちの健康状態に影響する場合もあります。
  対策として、園全体の子どもたちの健康状態の把握を日頃より行います。園児一人一人の健康状態の把握の徹底化を図るため、衛生管理マニュアルを整備し、担任保育士を中心に「家庭からの報告による把握」「毎日の観察」「健康診断・検査等による把握」により毎日の健康観察を行い、保育にいかします。

衛生管理・感染予防について

• 保育園は、乳幼児が日々過ごす環境であるため、衛生管理や感染症対策を徹底してきました。衛生管理には、保育室・乳児室、トイレ、調理室の３箇所を重要視し、入室から退出までの流れの中で注意するべき点を衛生管理マニュアルにまとめ、担当制で役割分担を行い、施設の清潔さを保っていきます。
• 感染症予防については、①感染源の排除（嘔吐物・排泄物、血液・体液・分泌物、使用した器具・器材）、②感染経路の遮断（接触感染、飛沫感染、空気感染、針刺し）、③人の抵抗力の向上（健康管理）の3要素が重要であると考えています。上記、衛生管理は基より「日常的な手洗い、うがい、アルコール消毒等の徹底」「保育室の衛生管理の徹底」「感染予防グッズ（吐しゃ物や便の処理グッズなど）の常備」を行い、感染症の予防に努めています。

不審者対策

• 終日施錠を実施し、全スタッフが笛を携帯
• 年2回（6月・11月）の不審者侵入訓練の実施
• 送迎者登録の未登録者へのお子様の引き渡しは行わず保護者様に電話確認
• 管轄交番に情報提供を依頼し、防犯速報を保護者へも共有